ドラフト会議

昨日、プロ野球のドラフト会議がありました。ドラフト会議が終わると、各報道がどこどこのチームは何点のドラフトと報じますが…

実際のドラフトの点数なんて、数年経たないとわかるものではありません。即戦力と期待した選手が全く活躍できなかったり、ドラフト4位5位の選手が一年目から活躍したりすることは1例2例ではありません。日本ハムの栗山監督が3回連続で1位の抽選を外しましたが、その後のコメントで最終的に1位に選んだ渡邉諒選手と縁があったということとおっしゃっていました。この前向きな考え方が大事ですね。ひとたびドラフトが終わったら、その選手たちとの縁を大切にしてしっかり育てることの方が大切なのですから。

勉強においてもそうです。「テストが悪かった」とか「なかなか苦手が克服できない」とか、悩みを抱えている生徒、保護者様は多いと思います。それでも、点数には表れない進歩を一つひとつ積み上げていけば、必ずいい方向に向かっていきます。うちの生徒たち、保護者様はそんなスーパーポジティブスィンキングの小玉にふれて、皆様前向きでいらっしゃいます。

悩みを抱えていらっしゃる方、一度是非相談にいらしてください。

2024年

10月

01日

パンチョさん、見てますか

もうすぐプロ野球で各チームが新人選手を指名するドラフト会議が行われる。

昔そのドラフト会議でパンチョ伊東さんこと伊東一雄さんという方がアナウンスをされていた。

独特なバリトンの効いた声で選手名を読み上げる。

「第一回選択希望選手 阪神 野茂 英雄 投手 新日鉄堺」という具合に。一度聞くと忘れられない声だ。

学生時代、私はこの方の本に没頭した。

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2024年

9月

30日

勉強とは、、、

日ごろから生徒たちに言っていること。

勉強は「おもわずやっておきたくなるもの」であるべき。

 

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2024年

9月

28日

埼玉県公立高校 令和9年度入試変更の方針

9/26に埼玉県教育委員会から発表された「令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜実施基本方針」。
まず、現中学三年生は従来通りの入試なのでご安心を。
では、現中学二年生以下はどう捉えるべきか。
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2024年

9月

27日

心身ともにタフであれ

社会に出て大切なことはいろいろ。
生徒たちに伝えておきたいこともいろいろ。
私の中で2番目に教えておきたいことが標題の「心身ともにタフであれ」。
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2024年

9月

14日

夏期講習の成果やいかに

今年の夏期講習もみんなよく頑張りました。

特に中3は朝9:00に授業が始まり、授業自体は15:00までですが、その後も残って学習を進めて、少なくとも19:00まで。中には22:00近くまでやる生徒もおり、本当によくやりました。

さぁ、その成果は?

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