獨協埼玉高校の説明会に行ってきました。

獨協埼玉高校の塾説明会に行ってきました。

久しぶり(9年ぶりくらい)に参加しましたが、獨玉の魅力は変わらずでした。

では、どういう生徒に獨協埼玉は向いているのか。

ここからは報告に個人的な見解を含めて。

 

①これからの進路を高校でじっくり考えたい生徒

獨協埼玉の大きな特徴の一つに、募集がコース別でないことが挙げられます。

つまり、進学コースとか特進コースとかがなく、入学した生徒は全員同じように様々なことを学ぶということです。そこには、「生徒たちには、様々なことにチャレンジする中で、本当に自分のやりたいことを見つけ出してほしい」という学校の思いが詰まっています。

ですので、勉強、部活、行事いろいろなことに全力投球し、その中で「〇〇大学を目指して勉強を頑張る」という生徒もいれば、「部活で全国を目指す」という生徒もいれば、「文化祭が命」という生徒もいて、そのみなさんが尊重されているということ。自由度が高いです。

ちなみに、うちから獨協埼玉に進学した生徒は3年間ラグビーに力を注いでいました。中学時代はラグビーをするなんて想像もしていなかった生徒が、みるみるたくましくなっていったのが今でも印象に残っています。

 

②受験勉強を通じて学力を伸ばしていきたい生徒

これは、高校入試について。合格の目安についての細かいことは面談でお伝えしますが、まぁざっくり偏差値50台だと、獨協埼玉は厳しいとなるところですよね。ですが、いわゆる基準に達していないとバッサリということはありません。なんといいますか、頑張れば頑張るほど合格可能性が髙まるシステム。学校側の受験を通じて成長してきてほしい、あるいはチャレンジ精神を持ち続けてほしいという思いを感じます。

 

③受験勉強ではない形で大学を目指したい生徒

これは、大学入試について。高3で獨協コースという獨協大学進学を目指したコースがあり、本格的な卒業論文の執筆、年30冊以上の読書課題、文化祭での古代劇の上演など、いわゆる受験勉強とは違った形で幅広い学習を行っています。この卒業論文は大学生も顔負け。優秀作品の冊子を頂戴してきましたが、本当に大したものです。

 

朝霞からだと遠く感じるかもしれませんが、北朝霞から乗り換えは1回。せんげん台駅からはスクールバスですぐ。十分、通学圏ですよ。

 

余談ですが、岩槻の自宅から車で行くとめちゃくちゃ近い(10分かかるかどうか)ことを初めて知りましたw

 

 

2025年

4月

23日

公立高校入試が併願制になるか

石破内閣総理大臣が公立高校入試に併願制の導入を検討するように指示されたとのニュース。
なかなか現役の総理大臣が高校入試の制度に言及することはないので驚きましたが、大賛成です。
ぜひ早期に導入してもらいたいですね。
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2025年

3月

24日

新中学1年生大歓迎

本日小学校を卒業されたみなさん。

ご卒業おめでとうございます。

 

朝霞第七小学校に様子を見に行きましたが、桜はまだ咲いていなかったものの天気には恵まれいい卒業式だったようですね。

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2025年

3月

15日

今年の入試を振り返って

2025年の入試。

初めて合格者を出した学校あり、奇跡的な合格あり。

教室としては全体的にいい結果となりました。

 

埼玉県の公立高校入試。

問題の傾向に大きな変更はありませんでしたが、ここ最近の入試で思うこと。

 

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2025年

2月

25日

無事に送り出しました。

受験までの道のりは長いようで短い。短いようで長い。

いろいろありましたが、いよいよ明日県公立高校受験。

そんな今日の日を迎えられたこと自体に感謝です。

 

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2025年

2月

18日

卒業生の躍進が止まらない

三年前に卒業した生徒が埼玉大学教育学部に合格しました!
卒業後もずっとここで勉強していた生徒なので、本当に嬉しい報告でした‼︎
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