サレジアン国際学園の説明会に参加してきました。
赤羽から徒歩10分。
朝霞からも通いやすい立地です。
この4月に就任された宗像諭校長が、AI時代を生き抜く生徒を育てる教育や再来年に完成が予定されている新校舎についてお話しくださいました。
宗像先生は広尾学園の教務本部長や神田女学園校長、松本秀峰中等教育学校長を歴任。その前は進学塾で統括責任者をされていて、その進学塾の会長だった大橋清貫先生が今は新時代教育研究所の代表であり、サレジアン国際学園の学園長です。
実はその進学塾は私がこの仕事を始めたときに所属させていただいた塾で、私は東京の校舎の駆け出しで、宗像先生は当時群馬を統括されていて直接お話しする機会はほとんどなかったのですが、同僚から宗像先生の授業はすごいと噂で聞いていました。また私は結構な問題児でしたので、駆け出しながら大橋先生に1時間近く若葉の校舎の個室でお話しいただいたのを覚えています。
とにかくこのお二方は、広尾学園に三田国際、神田女学園に開智日本橋と次々に学校改革をされてきました。
サレジアン国際学園は、星美学園からのカトリックミッション校としての宗教教育を残しつつ新たな教育を行っていく学校です。
まずは新校舎の誕生が楽しみです。
この仕事の基礎を教えていただいた感謝の気持ちを持ちながらサレジアン国際学園の今後に注目していきたいと思います。